英語多読教材The Truth Machine中2~

こんにちは

いつもブログにお越しいただき
ありがとうございます。

今回は英語の多読教材のご紹介です。

このthe truth machineですが、
総語数は2272語です。

文法項目としては、
未来形、過去形、受動態、現在進行形
が出てきます。

中学2年生以上でしょうか。

以下はあらすじです。

成功を望むヴェリティー博士は、
真実を語らせる機械を発明した。

その機械は、新聞で話題となり、寄せられた手紙の中から
機械で真実を知りたい依頼人が3人選ばれた。

第1の依頼人は夫の本当の気持ちが知りたい
夫人

第2の依頼人は犯罪者が許せない警察官

第3の依頼人は平和のために戦うスパイでした。

それぞれ、真実が語られていきます。

第1の依頼人の夫がその真実を語ると、
夫の気持ちは〇〇に有ることがわかり、
依頼人の女性は、泣き叫びます。

上司とともに現れた第2の依頼人は
容疑者に真実を語らせることができ、
次々とさばいて満足します。

しかし、それを見て犯罪者がいなくなることを
確信した上司は警察官に〇〇を言い渡します。

第3の依頼人が連れてきた敵のスパイは
真実を語ります。

自分はいつも嘘をついている。と。
さて敵のスパイは本当のことを言っているのでしょうか。

結局3人とも真実を知って〇〇になったので、
一緒に食事を取った後、
博士のもとへ向かい〇〇しに行きます。

三人は博士を真実を語らせる機械に座らせました。

そこで聞いた博士の本音は〇〇でした。
彼が欲しかったのは〇〇だったのです。

それを訊いた第1依頼人は叫び、
第2依頼人は拳銃を取り出して〇〇し、
第3依頼人は機械を〇〇してしまったのでした。

結局博士が得たのは〇〇でした。

きっと日本の子供向けの本で、
この結末だったら問題がおきるだろうな
という感じの結末でした。

参考になれば幸いです。