栄養あるいは睡眠が足りてないっていうこともありますし、
あとなんか単純に嫌なことがあったとかですかね、
体の調子がパフォーマンスが悪いとか。イライラしてしまう。
キレる日本史の先生への対処法
問題作成の分析
さて、それを踏まえて対処法なんですけれども、
テストの問題を、その先生が模試のように受けようと言うんだったら、
まずそもそもどういうところから作られているのかなという分析をしてみる。
例えば学校の先生がプリントを作ってくれるとか、
教科書とか、資料集とか、その他の教材を使っているのであれば、
まずどこから作っているのかなという。
ワークから出ているのかなとか、教科書から出ているのかな、
資料集から出ているのかな、
こういったものをどこかの入試問題から引っ張ってきているのかな、
こういったことを分析してみます。
※これは志望校の過去問を分析するときにとても重要ですので、
練習する価値があります。
志望校に出ない部分の捨て方
その上で、自分の志望校に出ない部分は捨てると。
自分の、例えば国立の大学志望ですと、そこは論述しか出ません。
その論述もすごい難しい単語を入れなきゃいけないような問題ではなくて、
ベーシックな知識をちゃんと論理立てて、
文章にできる能力を聞いてくるということであれば、
別に私立文系の早慶に出てくるような難しい単語まで覚える必要はないので、
そこは捨てると。潔く。模試のように受けています。
自分の志望校はここなので、ここにこういう問題が出るので、
模試のように受けろと言う先生にこのように従って受けています。
だから自分の志望校に必要ないところは捨てています。
そういうふうに説明したらいいかなと思います。
おそらく日本史で点数を取るんだったら
それもできた方がいいとか
よくわからないことを言ってくると思うんですけども、
そこは付き合ってもしょうがないので、
潔くよく捨てるのがいいと思います。
志望校に出るなら過去問までやってしまう?
ただし、自分の志望校に出そうな部分というのは、
受験勉強レベルでしっかり勉強して、模試みたいな。
自分の志望校が早稲田です。先生が早稲田のような問題を作っていると
なったら早稲田の過去問までやってしまうぐらいですかね。
そういうふうに対処するのがいいかなと思います。
ただし、日本史なんですよね。
高2なら日本史はまだベーシックな単語の暗記に留めてOK
しかもまだ高2ですということであれば、