「英語の専門家といってもいいレベルの元高校生」
が東京外国語大学の合格体験記を書いてくれていますが、
そんな英語のできる高校生の中には、
同じ長文(中学生なら教科書の本文だと思って下さい)
を30回~50回読んだという方もいます。
かなり優秀な成績で合格した方なので、
中1のあなたも、余裕があれば真似してみてくださいね!
とはいっても、
いきなり30回も音読していると、
きっと挫折してしまうとおもうので、
まずは家に帰ったら3回でいいので、
毎日音読してみてください。
学校の進みによっては、
3日くらい同じ範囲を音読することになるかもしれません。
記憶の定着を考えると、
実にいいことなので、
もうやったからいいやではなく、
ぜひぜひ脳みその中に、
英語の回路を作るような気持ちで音読に励んでみてくださいね!
というわけで、
予習の宿題が出ているなら、まずはそれを片付ける。
毎日習った範囲は音読する
をかかさずにやってみてくださいね!
特に問題集の音読は、
何度も解くのと同じ効果があるので、
オススメです!
参考になれば幸いです。