メールの返信等今と要求される力は変わらないものの、
いわゆるエッセイの型、
Introduction
Body
Conclusion
の形を要求されるものではありませんでした。
しかし、
2016年度からは、
英検準1級の英作文問題も、
英検1級の英作文問題同様、
エッセイ形式を採用することになりました。
英検1級の英作文の問題が、
200語程度の語数を要求するのに対し、
英検準1級の英作文の問題では、
150語ほどの英文を書くことが要求されます。
上に挙げた、
早稲田大学国際教養学部や、
早稲田大学政治経済学部、
慶應義塾大学経済学部等で出される英作文問題は、
ちょうど語数がそのくらいなので、
そうした大学を受ける方は、
作文対策にもちょうどいいですね。
英検準1級の筆記試験に合格した教え子の状況
コシャリの個別指導にご連絡を頂いたのが3月の中旬でしたが、
春休みはアメリカに1週間ほど英語研修プログラムに行っていたため、
実際に指導を開始したのは、4月に入ってからでした。
学校が休みの期間には、英語研修プログラムに参加してしまうほど、
英語が大好きだったので、最初に音声面談をした時から、
かなりの英語力でした。
速読英単語の必修編はほぼ頭に入っている状態でした。
(凄いなぁ)
高1の3月ですでにWritingの点数が素晴らしかった
進研模試の点数
英語 77点
(リスニング 15/18 アクセント 2/4 文法・語法 7/10 長文読解1 12/22 長文読解2 22/24 表現力 19/22)
高1の10月に行われた英語検定試験の2級では、
英検2級 CSEスコア 2255/2600
Reading 519/650
Listening 577/650
Writing 631/650
Speaking 528/650
でした。
とりあえずWritingがめちゃくちゃデキるという感じでしたね。
進研模試の長文読解1とReadingの点数がやや低かったので、
読解シフトの布陣を整えることにしました。
英検準1級の対策のために4月にやってもらったこと
- 語彙対策
英検の2級と英検の準1級では何が変わるか?
というと、