英検準1級の筆記に高2の6月に合格した教え子にやってもらったこと

 

実はこれ、以前にも紹介した方法ですね。

 

参考:英検準1級に合格した教え子にやってもらった勉強法

 

スクリプトを分析すると、

どんな単語の後が答えになりやすいかや、

どんな部分が問題になりやすいか、

 

より、問題作成者に近い視点で、

問題を分析することができます。

 

自分にできのプレッシャーを掛けることなく、

問題の量をこなせるので、オススメの方法です。

 

上の記事で紹介した当時の高2、今の高3生は、

どの単語の後に答えがくるか、

6回分の英検の過去問を分析しながら、

 

単語ごとに正の字で計算していましたね。

 

これをやっておくと、

その単語が読まれた時に、

自然と意識が向くので、オススメです。

 

リスニングでのよくある失敗は、

一部聞き取れなかったせいで、

聞き取れなかった部分を考えるあまり、

 

本当に重要な部分までも

聴き逃してしまうことですが、

 

このスクリプト分析をやっておくと、

チェックした要注意単語が流れると、

自然と頭を切り替えられるので、

 

そうしたよくある失敗を避けることも出来ます。

 

いいこと尽くめなので、

ぜひぜひ採用してみてくださいね!

 

英検準1級筆記本番の感想

生徒さん
リスニングが難しかったです。

次の解答を読んで準備する時間が無かったです。

長文もなんとか読めましたが、自信が無いです。

英作文は書けました。  

 

という感じで本番を終えたのですが、

 

正直なところ、

高2で英検準1級に合格するのは

難しいかな

 

と私は思っていました。

 

しかし、

結果を見てみると、

なんと合格していました。

 

素晴らしいですね。

僕は驚きを隠せませんでした。

 

英検準1級の筆記の結果

開示された結果を確認してみると、

R567/750、L597/750、W667/750

合計1831/2250点と

 

合格ラインの1792点を39点上回る点数でした。

 

いやーすごかったですね。

 

 

英検準1級の面接試験のためにやってもらうこと

英検準1級の筆記試験に合格できる受験生であれば、