いい子をやめよう学校は利用するもので付き合わされれるものではありません

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

 

 

 

先生の問題と自分の問題を切り分けよう(課題の分離)

※今回の記事はこれまでちゃんとやってきた人向けです

もしあなたが、

先生に悪いから(受験に関係ない)◯◯をする

先生がこんなにやってくれているから◯◯をする

先生が休日返上でやっているから◯◯をする

 

なんて思っていたら、

ものすごく損をしているかもしれません。

 

ちょっと振り返って考えてみてください。

本当にそれは自分の将来に役立つでしょうか。

 

もっと直接的にいいましょう。

試験本番の点数は、

上がるでしょうか?

 

 

自分は私立志望なんだけど、

国公立大学進学者数に命をかけているような高校に通っているから、

受験に必要ない科目の勉強を強制されているとか、

 

 

学校の先生にいい顔をされないから、

仕方なく受験に関係ない科目をしぶしぶ勉強しているとか、

 

 

休日返上で先生が講義をしてくれるから、

自分も課外授業に出席しなくてはいけないとか、

 

 

学校の先生の顔色を伺いながら、

今やらなくてはいけない課題から

目をそらされていませんか?

 

ブラック体質の学校で、

先生が週7で働いているからかわいそう、

先生が頑張ってくれているから、

 

自分も頑張らなくちゃ、

モチベーションアップに貢献してくれているなら、

まだいいと思います。

 

ただ、

 

先生が週7で働いているのは、

先生の労働環境の問題であって、

 

もしそれが解決するべき問題であるとしても、

それは先生たち自らが解決するべき問題であり、

 

受験生のあなたが忖度するべき問題、

配慮しなくてはいけない問題ではありません。

 

 

そもそもそんな仕事を選んだのは

先生たちですので。

 

 

自分たちの労働問題に、

生徒の将来をつきあわせている

としたら、

 

それは大きな問題ですね。

 

週7で働いているなんて先生かわいそう

でも、それと私の将来にはなんの関係もありません。