上智大学の公募推薦を狙う高2生が4月にやりたいこと

上智大学の公募推薦を狙う高2生が4月にやりたいこと

 

 

どうもこんにちは。コシャリです。

 

今回は上智大学公募推薦を目指す高二生が4月にやっておきたいことについてお話します。

上智大学の公募推薦を目指すなら定期テストで点数を取れるように準備しよう

上智大学公募推薦高2

上智大学の公募推薦を目指すなら、基本的には全科目の平均が4.0以上の成績をとる必要があります。

外国語学部なら英語や国語、文学部なら歴史科目といった、専攻と直接関係のある科目は4.3必要です。

※文学部英文学科は4.5必要

※必ず最新の募集要項で確認してくださいね。

成績が必要になりますので、定期テスト対策はもちろん、

日々の課題、小テストなど、成績につながる要素は確実に消化していきましょう。

まあ、これは推薦を目指す方には言わずもがなかと思います。

定期テストの出題のされ方を研究しよう

たかが定期テストといってはなんですが、おそらく多くの高校生はそこまでやらないだろうというところまで頑張りましょう。

具体的には、担当の先生の癖を見直したり、先輩から過去問をもらったり、SNSで前の学校の生徒に連絡をとってそれぞれの科目のテストの出題のくせを見抜きたいですね。

おそらく、中学生のときや高1のときも、1学期の最初のテストよりも、3学期のテストのほうが、出題されやすいポイントが掴めてきたのではないかと思います。

先生の説明で出そうなところやここは余談だけど。。。なんて言ったところが意外と出たり、板書の赤よりも黄色が出るなど、

仮説を立ててみると先生ごとの傾向が見えてきたりします。

説明が難しかったり、独自資料を使って授業を進める先生(歴史に多い)も、思いの外テストは教科書の太字から出ているなど、発見があるかもしれませんよ。

持ち上がりの場合は、以前のテストとノートや教科書、資料集等副教材の確認、

別の学年からの先生なら、先輩から過去問をもらったり、新たに赴任してきた先生なら、SNSで前の学校の生徒さんとコンタクトを取ってみるなど、

僕が高校生のころはできなかったことも容易な時代となっています。

仮説を立てたり、他校から情報を集めたりすると、タダの定期テストも、攻略すべきイベントになります。

せっかく情報デバイスをお持ちなのですから、有益に使っていきましょう。

 

そうそう、先輩から過去問をもらうにしろ、他校からもらうにしろ、お礼やお返しは忘れずに。

上智大学の公募推薦を目指すなら英語検定やTEAPの対策を始めよう