特にイエス・ノーによって点数が決まるのではなく、論理的に整合性があるかどうかで決まりますので、そこは気にしなくても大丈夫です。
自分の書きやすい立場をとればOKです。
ちなみに、自分の書きやすいようにある程度恣意的な問題提起をすることが大切です。
めちゃくちゃ壮大な問題提起をしても、そもそも書ききれませんので。
第三部の展開では、全体の40%から50%を使って、問題の背景や、原因、歴史的な経過、結果、背後にある価値観や思想等を書いて、自分の立場をサポートしています。
第四部の結論では、再度第一部の問題提起でのイエス・ノーを断定します。
樋口先生は様々な本をお書きになっているのですが、ひとまず1冊読んで具体的な例を読んでみてくださいね。
参考になれば幸いです。
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