東京外国語大学合格への勉強法ー2読解編

自分で見つける練習をしてもいいですが、それよりは
自力で解かずに過去問の解答作成者がまとめる際に

どの要素を盛り込んでどの要素を捨てているか
に注目したほうがいいかなと思います。

分析の過程で解答の根拠に印をつけてみましょう。
ここに注目すればこの答えが出せるなという部分です。

下線の段落か前後の段落をまとめることが多そうです。
分析して読み込み復習用に蓄積しましょう。

例えば何をしてその結果どうなったか
であれば、しっかり二つの要素が入っていることを確認してくださいね。

空欄補充・脱文補充

空欄に入る選択肢・脱文自体と
前後の文に含まれる単語を照らして決めていきましょう。

過去問の対策編でも勧めていますが、
問題を解かずに量をこなしたいので、
受けなくても私大の過去問を用意しましょう。

志望度が低いのであれば、少し古いもので全く問題ないですね。
だいぶ値段が下がってくると思います。

早稲田や慶應(長さに免疫をつけたいならSFCの両学部がいいですね)
上智・同志社がおすすめされています。

学部までは覚えていませんが一応全部買いました。
早稲田の法学部政経
慶應のSFCで十分だった気がします。

上智の神学部は短い印象でしたね。
『同志社大の英語』までは手が回りませんでした。

もちろん私大の過去問も解いていないです。

参考になれば幸いです。

設問ごとに練習になる参考書や他大の過去問をまとめています⬇

この記事を読んだ人は下の記事も読んでいます

 

 

 東京外国語大学関係記事一覧はこちら