長文は皆さんが英語で最も時間をかけるであろう分野だからこそ、
目・耳・口をフルに使って学習しましょう。
まずCD付きの参考書を買って、それを使い込みましょう。
同じ長文を通算30〜50回程音読できればgoodです。
そのうち初見の長文でもネイティヴっぽい発音でできるようになるでしょう。
そうなると楽しいですよ(笑)
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- リスニング
長文と同じ要領で。リスニングは特に、いかに声に出して反復できるかで決まってきます。シャドーイングを大事にしましょう。
- 英作文
とにかく先生に添削をお願いしましょう。例文もしっかり覚えましょう。
二次対策だからといって、参考書の数をこなす必要はないと思います。むしろ、「狭く深く」の方針でいきましょう。
世界史
二次まで世界史をやるであろう皆さんは、
山川の他にも様々な世界史の書籍を通じ、歴史の解釈や、出来事の背景や意義についてより深く学ぶべきだと思います。
そうすれは、論述にも強くなれます。
そういうのに適した教科書は、実は山川の教科書ではありません。
あれはほぼ事実しか書かれていないからです。
何がいいかというのは先生方に聞けば教えてくださると思うので、一度聞きに行ってみましょう。
あと、年代を暗記してしまうと非常に便利です。
東京外国語大学言語文化に合格したSくんの1日のスケジュール
- スケジュール
5:00起床
起きてすぐ1時間超ほど単語、熟語(キクタン)
7:30 出発
8:00 学校着(学校は公立でした)
16:30 学校終わり
自学
勉強内容は日によってまちまちですが、英語(音読込み)
22:30 就寝
使用参考書(センター、二次過去問は省略)
①現代文
②古文 望月光先生の単語集、元井太郎のおもしろいほど読める本
③漢文 早覚え即答法
④世界史 チャート新世界史、世界史年代暗記ターゲット、一問一答
⑤地理←外大に決めて以降、勉強せず