The house in the picture多読用教材

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こんばんは。

今回は多読用教材の紹介です。

文法と感想

このThe House in the Picture and Abbot Thomas’ Treasure なんですが、

以前紹介したマクミランの多読用の教材と同じく
2のBeginnerレベルなのですが、ちょっと難しいですね。

文法としては現在完了と過去完了が出てきます。

といっても全体がほぼ過去形で進むのと
現在完了も完了の意味なので、
日本語の意味としては過去と同じ扱いをしても平気ですね。

また過去完了も回想シーンだということがわかれば
何とかなるでしょうか。

話が2つ含まれていること
そのどちらもミステリー要素というか
ホラー要素が入っていて、読み応えがあり、
お買い得感はあります。

以前のよりも楽しめたというのが、
正直な感想です。

現在完了がわかる中学3年生なら文法的には
大丈夫ではないかと思います。

まあしかし、使われている単語は難しいですね。
考古学者=archeologistなんて単語は
中学生にはあまリなじみがないでしょうね。

あらすじ

 

以下はあらすじです。

イギリスの旧家の建築に興味のある、
大学の美術館に籍をもつ教授のもとに
あるアートディーラーからやたら高価な絵の知らせが入ります。

高すぎる値段に教授は絵を見てすぐに返却しようと考えます。
案の定初めて見た版画絵は何の変哲もないものでした。

しかし、数時間たって友人が見た版画絵の指摘に驚きます。
なかったはずの月光と人間の後ろ姿が加わっているのです。

また翌日別の友人にその話をすると、
また様子が変わっています。

しかもなにやら不気味な様子です。
結局教授陣のなかにその建物の謂れに詳しい人物が
内容を解説してくれて一同は納得することになるのですが、、、、
そこにはゾッとするような歴史が。

読んでいてちょっと怖かったですね。
イギリスの上流階級の生活を
垣間見ることができたのもよかったですね。

暖炉のある家、壁一面の本棚とか憧れます。
一応今も一面本棚と言えば本棚ですが、
何しろ一人暮らしの小さな部屋ですからね。
今は一架で一面です。(笑)

さて、後半のAbbot Thomas’ Treasure の方ですが、
こちらもなにやら上流階級のにおいがしますね。

主人公は一人の使用人以外身寄りがいない
リッチな考古学者です。
ある遺跡に関する本が届くところから
物語が展開します。

そこで、あるステンドグラスをヒントに、
アボット・トーマスの秘宝探しが始まります。

まず隠された暗号をステンドグラスから取出し、
それを解読します。なかなか解けないんですよ。

この過程はちょっとワクワクします。
ついに解読した暗号をヒントに
宝のある井戸に出かけます。

井戸には階段がついており、降りていくと、
暗号に示されていた「七つの目」があるのでした。

そこで考古学者は「七つの目」が描いてある石を
ぬきとり、中に手をいれるとそこには
冷たくて湿ったものが、、、、

また誰もいないはずの夜中にもかかわらず、
井戸の上から笑い声もします。

それを確認しに階段を上った使用人は
その姿に絶叫します。

また、同時に下からも考古学者が恐怖で悲鳴を上げます。

何が起きたのでしょうか?
それは読んでからのお楽しみにした方が
いいかもしれませんね。

以降考古学者は友人の聖職者が来るまで
恐怖で夜も眠れず床にふせってしまいます。

考古学者を救うため、使用人と聖職者は
抜き出した石を元に戻して物語は終わります。

ちょっと時間はかかりそうなので、
部活をやっている中高生が読むには
夏休みや春休みなどの長期休暇がいいかもしれません。

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