日本史勉強法大学受験対策参考書と手順とスケジュール

 外語大の論述問題に関して言うと、典型問題が出来ればほぼOKです。段階式の問題を見て、キーワードが浮かぶようになれば、ほぼ上がりです。

私立の方は、実力をつける日本史１００題等の典型問題をこなしていきますが、

あくまで過去問で聞かれる分野から潰していきます。

間違っても古代史が全然でないような大学を受けるのに１番最初からやるなんて間抜けなことをしてはいけません。

ちなみに、一問一答は暗記の効率上良くないので、入れていません。チェックにはいいですが。

最後にスケジュールですね。

あくまで目安です。英語や国語が出来ているならどんどん前倒ししていきましょう。

しつこいですけど、英語や国語の方が優先です。

こういうスケジュールでいくとなると、いかに予備校のスケジュールに無理があるかがわかると思います。

映像なら問題がないのかもしれませんが、いちいち予備校で習うのを待っていると過去問分析の時間が取れないんですよね。

とにかく予備校の細かい暗記などにとらわれずに教科書レベルで取れる問題を確実にとっていく。

英語や国語でとっていくことを忘れないでください。（同じこと何回言っているんだ？笑）

「市販の問題集で早稲田の、慶應の、上智の難しい問題に対応できますか？」などと予備校講師は煽ってくるでしょう。

ですが、

そもそもそんな問題は取れる必要がありません。英単語の暗記でもしていたほうが有意義です。

直前期に詰め込むのはありですけどね。

参考になれば幸いです。

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