慶應経済英語対策

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

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慶應経済英語対策

今回はYouTubeのコメントでリクエスト頂いた

慶應義塾大学経済学部の過去問を分析しました。

慶應義塾大学(経済学部) (2018年版大学入試シリーズ)
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慶應義塾大学経済学部の英語試験の基本情報

  • 時間は100分
  • 量が多い
  • 長文3問:年度によって長文の数は変わるが、全体の量はほぼ変わらない
  • 長文はそれぞれ最後の設問が内容一致なので先に読んで2度読みを避けて時短を図りたい
  • 第3問の最後の選択肢は根拠が第2段落にあった
  • 英作文2問:和文英訳と自由英作文
  • 時間がかなりタイトなので、自由英作文の設問を先に見て引用できるところの目星をつけておく

 

コシャリ
とにかく時間きついです

工夫して時間短縮を図ろう!

時間は100分と他の私立大学で多い90分よりやや長めですが、

処理しなければいけない問題の量を考えると、時間的にはかなり厳しいので、

英文の語順でそのまま一読で理解できるようにしたいです。

 

速読力が問われます。

 

また、細かい話になりますが、

それぞれの長文の最後の設問は、内容一致なので、

予めキーワードに印を付ける等工夫をして、

文章で出てきたらすぐに気づくことができるようにしたいです。

 

 

そうすることで、一度読んだ英文をもう一度読む「二度読み」を可能な限り避けて、

時短を図りたいですね。

 

今回分析した2017年の長文で言うと、

3つある長文のうち、3個目の最後の設問の解答の根拠が

第2段落にあったので、