まずは過去問をよく見て、問題の聞かれ方に慣れるのが第一ですね。
発音・アクセントは単語暗記で省エネを
コシャリ
数は多くないけど、発音アクセントも聞かれるので、
単語を覚えるときには音声をしっかり使っていこう
- 発音・アクセントは単語暗記と同時に済ます
今回の2017年の問題だと、2問ほど、
発音アクセントに関わる問題が出ています。
わざわざ対策するのも面倒なので、
こちらは単語を暗記する際に音声を聞くなど、
通常の基礎勉強で処理していきたいですね。
慶應義塾大学経済学部の英語対策:英作文
- 読解が出来ていないと採点されない
- 満点を取ろうとするのではなく点数を切り取っていくイメージで
- 基本の英文はすぐに出るようにしておく
- 和文英訳:和文和訳の練習をする
- 安河内のパターン33やガリレオ英作文など
- 自由英作文:型を覚える
- 英作文ハイパートレーニング自由英作文編等
- 過去問の型を分析する
英作文問題に対するときの心構え
コシャリ
まずは読解!英作文は満点を狙わない
問題にも注書きが書かれていますが、慶應の経済の英語はまず読解部分の採点がされ、
読解で一定の点数を取っていて初めて作文の部分が採点をされます。
それを踏まえ、まずは読解に力を注ぎましょう。
また英作文で満点を狙おうとすると、
かなりの時間を費やさなくてはいけませんので、
ほどほどに、「点数を切り取っていく」姿勢も重要かなと思います。
まずは思いついた日本語を瞬時に簡単な英文にできる自分になろう
慶應の経済の英語は、時間がかなりタイトであるということを考えると、
和文英訳も自由英作文も、まずは思ったことをポンポン英文にできる状態を作っておきたいですね。
通常英作文の参考書や、構文集の類は、高校英文法でならう単語や、構文の習得も目的にしていますので、