1月に行われるセンター同日模試に向けて、あんまり対策していなかった文法の対策を、
センター試験の過去問の2番と4択系文法問題集(ネクステやVINTAGEなど)を使って詰めていきました。
1月イチから鍛える700 センター文法と4択系
1月はイチから鍛えるの700でしたね。やっぱり700まで来ると相当難しいですね。
引き続きセンター試験の英文法対策は行っていました。
共通テストには純粋な英文法の問題は出ないからやる必要がない?と考える人もいるかもしれません。
まあ高3の直前期ならそれも悪くないかもしれませんね。共通テスト一本のみというのでしたら。
ただ、よくよく見てみると、解くために英文法の知識が必要な場合もあります。
また、おそらくこの記事をご覧のあなたは、東京外国語大学など、国際系の大学を受ける方も多いことでしょう。
英語の最高峰とも言われる「ガチの英語」を出題する大学を受けるのに、英文法をやらなくていいなんてことはありませんし、
上智大学や国際教養大学、早稲田大学の国際教養などでも、そのへんは一般常識ですので、
さっさと仕上げてしまいましょう。
もし、英文法はスキップしたいなあなどど考えてしまったのなら、
戦う姿勢を見直すことをおすすめしますよ。
「いや自分そこまでのガチ英語の大学は受けないっす」というあなたも第1志望校だけでなく、併願校も英文法の問題を出さないかよく確認してくださいね。
高2の1月のセンター同日模試は体調面も長文の復習も調整に失敗したそうなので、150点台と調子が出ませんでしたが、
高2の2月の模試ではあんまり対策していなかった第1問(発音・アクセント)で8点落とした以外は、
各大問全問正解の192点という素晴らしい結果になりました。
ちなみに1月に行われた進研模試も英語の偏差値は75.8でした。