語学を活かす3つのキャリアパターン

東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。

 

このサイトは受験生を主な対象としていますが、できることなら将来やりたいことを考えて、志望校を選んでいきたいですよね。

正直、日本の大学は就職のため、稼ぐ力をつけるのに最適な環境かと言われれば、もちろんそうではありません。

 

学問をするところですし、なんだかんだでお金を求めるような人たち、お金を生み出すことを生業とする人たちが集まっているわけではないからですね。

研究する場所、或いは教育する機関であって、就職予備校ではないので、それは当たり前なのですが。

 

ただ、現実には大学の卒業と言うのが、就職のための要件、資格になっているのも事実ですので、

 

ちょっと趣向を変えて、職業シリーズを始めていこうと思います。

まあ思いつきなので、いつまで続くかわかりませんが。

 

僕のサイトに来てくださる方は、古文対策や、東京外国語大学対策で来てくださる方がほとんどですので、

まずは外国語に関するお仕事について、考えてみたいと思います。




 

さて、語学に関する仕事というと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?

 

真っ先に浮かぶのは、通訳や翻訳でしょうか?

翻訳家というと、外国からまだ陽の目を浴びていない文学作品を見つけてきて、翻訳し出版するというイメージがありそうですが、なかなかハードルが高かったりします。

 

通訳は2020年にはオリンピックもあるので、ある程度の需要が見込まれますね。といっても一過性な感じに思えますが・・・

 

さてさて、では語学を活かすといった場合どういったパターンが考えられるのでしょうか。

 

ここから先は、猪浦道夫さんの『語学で身を立てる』を大いに参考にしています。

語学を活かす3つの方法

  1. 語学のエキスパート
  2. 語学のできるビジネスマン
  3. 語学を活かした起業家

通常語学を活かした仕事というと1の語学のエキスパートを想像すると思いますが、実は活かし方には種類があります。

1語学のエキスパートコース

純粋に語学力で勝負するとなると、やはり、1が思い浮かびますよね。通訳・翻訳になります。

ただ、通訳の仕事をするにしろ、翻訳の仕事をするにしろ、もちろん実力があることは前提ですね。