こんにちは。

今日も志望校合格に向けて
頑張っていきましょう。

さて今日は単語の覚え方についてです。

 

単語の覚え方はどれがいい!?

語学系科目を勉強していく上で、
単語の暗記は避けて通ることはできないです。

単語単体で覚えるのではなく文章の中で
覚えなくていけない

接頭辞と接尾辞を理解して
漢字の偏(編)や旁(つくり)のように
覚える(これは昔一度何かで読みました)

とか語源を覚えると応用が利くとか

色々言われていると思います。
どれがいいんだよー!
と迷う方もいるかもしれませんね。

結論から言うと、
意味が覚えられればなんでもいいです。

最初は単語集の訳語の丸暗記でも、長文を読み込んでいくうちに
コアの意味だけが残って文脈に応じて訳しわけることが
できるようになります。

もちろん国語を含め読む量が必要にはなりますよ。

中学生の単語の覚え方

中学生は、書いて覚えなくてはいけない部分が
結構出てきます。
書かせる問題がよく出ますからね。

教科書に出てくるレベルはすべて書けるように
しておきましょう。

高校生の単語の覚え方

大学受験をするのであれば、高校生は
中学生よりはるかに多くの単語や熟語を
覚える必要があります。

具体的には英単語が2000
熟語が1000
くらいですね。

中学生と違って、意味がわかれば十分なものも増えますが
最初はだれもがこんなに覚えられない
と思うくらいの量ですね。

長文型単語集と短文型単語集どっちがいい!?

 

さて、巷で出回っている単語集をみると

速読英単語のように文章の中で覚えるもの
ターゲットのように単語単体で覚えるもの
(一応短文が書いてあります)

の2つが大きく分けてあると思います。

 

私が高校生の時には速読英単語を

真面目にやっていましたね。
長文の中で覚えなきゃいけないんだ!
と真に受けていましたので。

しかも当時の私が使っていた版の
別冊の使い方集を見ると20回は音読すべし
なんて書いてありましたから

全然進まねーな!なんて思いながらも
毎日ぼそぼそ読んでいたものです。

 

文章の面白さでなんとか凌いだといったところでした。

その分定着率は良かったのですが、
とにかく時間がかかりました。

 

またどうしてそういう訳になるのかがわからないと
続けるのはきついでしょう。