志望校を自分の目で見てこよう

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

さて、ゴールデン・ウィークですね。
世間にはもう連休が始まった方もいるようですね。

受験生は、心から楽しめるものでもないかもしれません。
現役の方は部活などで練習試合や大会があるかもしれませんね。
頑張ってください!運動系の方は怪我しないように祈ってます。

先日、自分が合格した姿、自分がその大学に通う姿
をありありとイメージする。

と書きましたが、もし学校等がなくて時間があって、
志望校の近くに来る用事があったなら、
ぜひ大学を実際にその目で見てみてくださいね。

わざわざ時間をつくったり、
遠くから値上がりする交通費をかけて
全てが込み合うゴールデン・ウィーク中に
くる必要はない気がします。

というのは、大学生も一般にゴールデン・ウィーク中は
休んでいますので、実態は見られないからですね。

ちなみに大学生の実態をみるのに
都合がいいのは梅雨の時期です。

大学に行ってみるとわかりますが、
雨の時の大教室の授業は、
人数が間違いなく減っています。

さすがに、毎回出席をとるような授業は
減り方は少ないですが、
マンモス校になればなるほど、
減り方は激しいですね。

雨程度で授業を休む大学生をみて
なーんだこういうやつらでも受かるなら

自分が受からないわけないじゃん

と思えると思います。

大学に実際に行ってみたら、
通っている自分を想像するために、
写真をとったりしてみましょうね。

食堂で、昼飯も食べてきましょう。

美味しいかどうかはわかりませんが、
モチベーションは上がると思います。

外語大生は生真面目な人の割合が多いのと、
専攻語の授業は基本的にさぼれないので、
割と梅雨の時期でも大学に来てますね。

参考になれば幸いです。