東京外国語大学合格への勉強法-0

受験生の皆さんこんにちは。

いよいよ試験本番まで残すところわずかとなりました。

体調はどうでしょうか?
かぜを引いたりしていないですか?
インフルエンザの予防接種は受けましたか?

私はあまり受けた記憶がないのですが。
プレッシャーで吐きそうになったりしているでしょうか?

 

プレッシャーを楽しもう!
なんてポジティブ系の自己啓発書には書いてありそうですが、

 

試験が始まる前のあの緊張感はたまらなく生きている感じがしませんか?
私はあの張りつめた緊張感や試験中の集中した状態などが、
結構好きなんですよね。

 

 

周りのみんな、特に教え子たちには変人扱いや
マゾヒストなんて呼ばれたりもしますけど。

 

使える時間はすべて使っていますでしょうか?
この時期はもう食事とトイレ、風呂以外の時間は
すべて勉強につぎ込むべきですね。

 

出願状況を見て一喜一憂する時期も終わったころと思います。
私は河合の判定でBだった記憶がありますね。

 

私立で合格が出ていると、精神的には少し楽になりますが、
第一志望に受かって、抑えのはずの大学に落ちるということも
意外と聞く話です。

2011年の東京外国語大学外国語学部アラビア語専攻の受験は、
13人の枠で30人余り受験生がいました。
3倍いくかいかないかというところでしたね。
私は前の方の番号だったので、
試験終了後に解答用紙が後ろから送られてきました。

 

 

その時、真剣に見たわけではないですが、

目に入ってきた解答用紙の様子と入学後の同期との会話から
次のように結論が出せるのではないかと考えています。

2問ある英作文のうち、どちらかは確実にできていないと受からない。
もうちょっといえば、1.5問は解答しておきたい。

 

 

 

というのは、

 

後ろから送られてきた答案のうち、
片面が真っ白に近い受験者はみんな落ちていた
からなんですね。

 

 

というわけで、次回以降は受験生時代の私が、
英作文対策をどのように行ったかという点について
書いていきたいと思います。

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