東京外国語大学対策合格への勉強法-1英作文問題の分析とトレーニング方法

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。
受験生の皆さんこんにちは!

元気に勉強していますか?
コンディショニングまで含めて受験対策ですからね!
体調管理、しっかりしてくださいね。
ここまで頑張ってきたみなさん!応援しています!

月並みですが、うがい手洗い、ついでに湿度管理でしょうか。
まあ体が丈夫な方は、洗濯物が部屋にかかっていれば十分ですね。

一番悔しいのは試験に落ちることではなく、試験を受けられないことである。

と言いますからね。

 

さて東京外国語大学合格への勉強法0は外語大の英語は作文できないと厳しいよ!
というお話をしました。

ではさっそく、私がどのように作文の対策をしていたかを
お話していきます。

作文に必要な構文を暗記し、いつでも取り出せる状態にする

これは外語大を受験する皆さんには釈迦に説法かもしれませんね。

私はこの目的で、

安河内哲也 著『超基本パターン33書ける!英作文(Obunsha step by step)』

を使いました。今は新版が出ているみたいですね。

レビューを見る限り、評判が悪かったのか、
どちらも絶版になっているようです。

 

構文が取り出せるようにするのが目的なので、
お手持ちの英作文対策問題集の日本語を見て
パッと構文が浮かぶようであれば問題ありません。

サクサク次に行きましょう。

上記の超基本パターン~

外語大の英語を受験する皆さんが1週間もかけて勉強する本ではありません。
2-3日、長くても5日で終わらせましょう。

さて、次の段階に入ります。

とりあえず日本語をみたり、
自分が書こうと思った日本語の文を
英文にしやすいように変換して、
英文がスッと浮かぶようになったら
第一段階はクリアです。

次に問題を分析します。

近年の外語大の英作文の問題構成については
多くの方はもうご存じだとは思います。
確認しておくと、

  • 日本語の文章を英語でまとめる
  • その問題について自分の意見を述べる

 

  1. 英語のメモとリスニングをまとめる
  2. 課題についての自分の意見を述べる

になりますね。※2015年1月26編集しました。