源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳5 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳4はこちら 風すこしうち吹きたるに、人はすくなくて、さぶらふ限りみな寝たり。 この院の預りの子、むつましく使ひたまふ若き男、 また上童一人、例の随身ばかりぞありける。 召せ […] 続きを読む
源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳4 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語未分類高校生 源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳3はこちら 「物怖ぢをなむわりなくせさせたまふ本性にて、 いかに思さるるにか」 と、 右近も聞こゆ。 「いとか弱くて、昼も空をのみ見つるものを、いとほし」と思し […] 続きを読む
源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳3 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳2はこちら 「渡殿なる宿直人起こして、 『紙燭さして参れ』と言へ」 とのたまへば、 「いかでかまからむ。暗うて」と言へば、 「あな、若々し」と、うち笑ひたまひて […] 続きを読む
源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳2 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳1はこちら 物に襲はるる心地して、おどろきたまへれば、 火も消えにけり。うたて思さるれば、 太刀を引き抜きて、うち置きたまひて、右近を起こしたまふ。 これも恐ろ […] 続きを読む
源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳1 公開日:2015/10/07 古文国語 宵過ぐるほど、すこし寝入りたまへるに、 御枕上に、いとをかしげなる 女ゐて、 「己がいとめでたしと見たてまつるをば、尋ね思ほさで、かく、ことなるこ となき人を率ておはして、時めかしたまふこそ、いとめざましくつらけれ」とて […] 続きを読む
枕草子二月つごもり頃に102段品詞分解 更新日:2016/05/17 公開日:2015/09/06 古文国語高校生 東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。 助動詞:薄緑のマーカーです 敬語:緑のマーカーです 係り結び:オレンジのマーカーで […] 続きを読む
枕草子野分のまたの日こそ189段品詞分解 更新日:2016/05/17 公開日:2015/09/06 古文国語高校生 次世代のリーダーになることが義務付けられている、 高貴で優秀な、才気あふれるボーイズ・アンド・ガールズのみなさま、 こんにちは、コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 ス […] 続きを読む
紫式部日記秋のけはひ品詞分解 公開日:2015/09/05 古文国語高校生 スクロールが面倒な方は動画で御覧ください。 秋のけはひ入り立つままに、土御門殿のありさま、言はむ方なくをかし。 池のわたりの梢ども、鑓水のほとりの草むら、おのがじし色づきわたりつつ、 おほかたのそらも艶なるにもてはやされ […] 続きを読む
建礼門院右京大夫集またの年の春品詞分解 公開日:2015/06/26 古文国語高校生 またの年の春ぞ、まことにこの世のほかに聞き果てにし。 しそのほどのことは、まして何とかは言はん。 皆かねて思ひしことなれど、ただほれぼれとのみおぼゆ。 あまりに堰きやらぬ涙も、かつは見る人もつつましければ、 何とか人も思 […] 続きを読む
伊勢物語盗人野焼き武蔵野12段品詞分解 更新日:2017/01/29 公開日:2015/06/16 古文国語高校生 [ad#im-sikaku] 昔、をとこありけり。人の娘をぬすみて、武蔵野へ率て行くほどに、 盗人なりければ、国の守にからめられにけり。 昔 名詞 をとこ 名詞 あり ラ行変格活用動詞「あり」連用形 けり。 過去の助動詞 […] 続きを読む