東欧系、ポーランド・リトアニア・チェコ・ウクライナとか
そのあたりはつぶしておいた方がよさそうですね。
時代指定がなくなって、出題されるとしたら?
僕のサイトには「東京外国語大学 世界史 時代」
みたいなキーワードで来てくれる方がいます。
そしてメールをくれた方もいました。
(えらい時間かかってごめんよ!)
みなさん気になりますよね?
大学に問い合わせても教えてくれるわけないですし。。。。
ここでは僕の個人的な意見を書いていこうと思います。
僕自身は、時代指定がなくなっても、
それほど大きな変化はないと考えています。
おそらくは、
- 出題範囲を日本史の時代とそろえる必要
- 1.2問出した時の批判を防ぐ必要
から時代指定がなくなったのかな?
なんて思っています。
がっつり古代史や中世史が出ることは考えにくいですね。
なぜなら、、、、
出題者になりそうな先生に
古代史や中世史を研究している人がほとんどいないから。
もし、出るとしても1.2問出るくらいかなと思っています。
おそらくそれもセンター試験の勉強をしていた方なら問題ないでしょう。
- 考古学
- クメール帝国
- アンコール遺跡
の小川先生とか、
- ヨーロッパ中世史
- 歴史補助学(古書体学・古文書学・刻銘学・暦学等)
- ラテン=キリスト教世界
- 教会建築
- ドイツ史
- 山川の教科書『新世界史B』を書いている
- ヨーロッパ社会文化史
- 中世の都市
- ヨーロッパ宗教社会史
の千葉先生は多少警戒してもいいかもしれませんね。
千葉先生は、2007年の「魔女狩り」の可能性がありますので。
- スペイン中世美術史
- 西洋美術史
の久米先生は、モチーフになったのは?
とかで多少ありうるかな?と思います。
具体例が思い浮かびませんが。
- 古代ギリシア・ローマ文学ホラティウス
- ローマ詩人
- セネカ
- キケロー
の岩崎先生は、警戒しなくて大丈夫な気がしますね。
もし不安なら、古代のクメールや、
中世ヨーロッパの文化を復習しておくのがいいかと思います。
“東京外国語大学2016年世界史の問題はここが出る!?過去問解答、出題者とテーマ予想、時代指定解除について” への3件のフィードバック