予備校のカリキュラムを今すぐ確認して!!

でした。

基礎を重視するカリキュラムなので、
当然文法が終わっていないのに
英語長文に入るわけにも行かず、

長文を読んだのは、
夏期講習、冬期講習の数時間と、
直前のセンター6セットだけだったそうです。

うーん、罪深いですね。

【カリキュラムを確認すべし!】

『コシャリ通信』の読者さんは、

高1や高2から情報収集に熱心だったり、
いわゆる上位層の方が
読んでくださっていることが多いですし、

そうでなかったとしても、
めちゃくちゃ行動力がある方だったりする事が多いです。

実際、文法なんかとっくに終えました
という方も多いんじゃないかと思います。

ご覧のあなたもきっとそうですよね?

ですので、
あんまり心配はしていないのですが、

もし、
あなたが予備校に行っていたり、
これから予備校に行こうとしているなら、

ぜひぜひカリキュラムを
確認してみてください。

文法の授業を取るのであれば、
それがいつ終わるのか、

もちろん
どのくらいの大学の問題を想定しているのか、

復習の回数はどのくらい確保できそうか。

英語長文の授業がどのくらいあって、
講義期間中、復習の問題も合わせて、
何題くらいの問題をこなせるのか

そしてそれらは、
志望校の過去問をこなすのに
十分な力をつけられるものなのか、

もし足りないなら、
どんな要素をどんな教材で
補っておかなければいけないのか。

もちろん、

これから受験勉強を進める
受験生が一人で判断するのは
難しいこともあると思います。

予備校の職員は
当然志望校にも対応出来るというはずですので、

大学受験を経験した先輩だったり、
ご兄弟だったり、
とにかく第三者に相談してみてください。

あんまり他者の批判はしたくないのですが、
せめて僕の情報に触れている方には
お伝えしなくてはいけないと思いましたのでお送りしました。