源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語6 公開日:2015/10/18 古文国語高校生 こんにちは。『逆転合格メーカー』コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 心にまかせて見たてまつりつべく、人も慕ひざまに思したりつる年月は、 のどかなりつる御心おごりに、さしも思されざりき。 また、心にうちに、「いかにぞや、疵ありて」、思ひきこえ給ひにし後、 はた、あはれもさめつつ、かく御仲も隔たりぬるを、めづらしき御対面の 昔おぼえたるに、「あはれ」と、思し乱るること限りなし。来し方、行く先、 思し続けられて、心弱く泣き給ひぬ。 関連 タグ テスト対策 ポイント 全訳 助動詞 口語訳 品詞分解 御息所 敬意の方向 現代語訳 紫式部 解説 賢木 野宮の別れ 関連記事 源氏物語葵若君のいとゆゆしきまで品詞分解論語の書き下し文~為政~思い邪なし奥の細道旅立ち月日は百代の過客品詞分解古文で高得点を取れるようになるには?十訓抄博雅の三位と鬼の笛形容詞まとめ徒然草名利に使はれて38段品詞分解 投稿ナビゲーション 源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語5源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語7