源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語7 公開日:2015/10/18 古文国語高校生 こんにちは。『逆転合格メーカー』コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 女は、さしも見えじと思しつつむめれど、え忍び給はぬ御けしきを、 いよいよ心苦しう、なほ思しとまるべきさまにぞ、聞こえ給ふめる。 月も入りぬるにや、あはれなる空を眺めつつ、恨みきこえ給ふに、こ こら思ひ集め給へるつらさも消えぬべし。やうやう、「今は」と、思ひ離 れ給へるに、「さればよ」と、なかなか心動きて、思し乱る。 関連 タグ テスト対策 ポイント 全訳 助動詞 口語訳 品詞分解 御息所 敬意の方向 現代語訳 紫式部 解説 賢木 野宮の別れ 関連記事 方丈記麓に一つの庵あり駒澤大学入試対策古文20162月古文で高得点を取れるようになるには?徒然草応長のころ第50段品詞分解源氏物語桐壷光る君光る君の誕生光源氏の誕生品詞分解と現代語訳全訳枕草子野分のまたの日こそ189段品詞分解十訓抄博雅の三位と鬼の笛品詞分解現代語訳敬語助動詞その1 投稿ナビゲーション 源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語6源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語8