3教科(600点満点)
【国語】国語総合・現代文B・古典B(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(200)
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(200)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(200)
●選択→地歴・数学から1
センターと2次試験の比率は50%
科目の変更はなさそうですね。
目標点を考える
目標総合点
ここでは総合点の目標を830点/1200としてみます。
※それじゃ2017年は受からないじゃないかと思うかもしれませんが、
やたらこの時だけ高いので、ちょっと除外します。
心配な方は850点で考えてみてください。
本当は数年分遡りたいところですが、
センターの科目等も変わってきてますし、
あんまり神経質にならなくてもいいでしょう。
センターの目標点
河合塾の情報によると、ボーダーは79%です。
満点の600点からすると474点ですね。
830-474=356/600=59.3%が2次試験で取るべき点数です。
ボーダーはちょっと心配なので、センターで80%取るとすると、
600×80%=480点
830-480点=350点=58.3%が2次試験の目標点ですね。
センターで83%取るとすると、
600×83%=498点
830-498=332点=55%が2次試験で取るべき点数になります。
ではここではセンターで80%を目標に考えてみます。
各科目で見ていきましょう。
まず80%の揃えます。
センターの目標割合の80%で各科目を考える
- 英語100×80%=80点(筆記160、リスニング40点)
⇒もっととれます。
- 数学100×80%=80点(数1A)
⇒1Aならもっと取れるかもしれません。得意不得意によりますね。
- 国語100×80%=80点(国語160)
⇒この辺が上限ですが、もう少し低くても良いかもしれませんね。
練習次第ですが。
- 理科100×80%=80点(地学基礎40生物基礎40)
⇒2次試験でない科目なのでなるべくならもう少し下げて、省エネで乗り切りたいところです。
- 地歴100×80%=80点(世界史80)
⇒2次試験でもある科目なので、もっと取りに行きましょう。9割オーバーで行きたいですね。
- 公民100×80%=80点(公民80)
⇒理科同様2次試験でない科目なのでできればもう少し下げて、省エネで乗り切りたいところです。
科目の性質や自分の得意不得意を考えて変更する
英語の8割はもっと取れるので、9割を目指しましょう
- 英語80⇒90点
- 国語80⇒75点
- 数学80⇒80点
- 世界史80⇒90点
- 理科80⇒75点
- 公民80⇒75点