センター対策をして、ある程度古文が読めるようになったら、

自力で解かずに古文と全訳、解説等を駆使して分析していくといいでしょう。

 

参考書としては、

入試精選シリーズや得点奪取等を使えば十分過ぎるくらいです。

古文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)
河合塾国語科
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得点奪取古文―記述対策 (河合塾SERIES)
竹村 良三 武田 博幸 伊田 裕
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どちらもかなり骨太なので、こちらも解説や全訳を徹底的に活用して、

自分ができるかよりも、解答作成者がどうやって解答を作っているか

そのプロセスを分析するつもりで読んでいきましょう。

 

現代文対策

こちらも、センターの国語である程度読めるようになったら、

記述系の問題、河合の入試精選シリーズや得点奪取を使ってみましょう。

得点奪取現代文記述・論述対策 (河合塾シリーズ)
天羽 康隆
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入試精選問題集 7 現代文 4訂版 (河合塾シリーズ)
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恐らく本番の問題よりも難しい可能性がありますので、

自力で解かずに、解答のブロセスを見つつ、

根拠を確認していきましょう。

 

過去問を分析し終わったら、他の国立等の問題に行きたいですね。

 

400字記述

字数制限の400字では、あまり話を広げることはできません。

1つ言いたいことを述べ、それをサポートするようなことを述べたら、

あっという間に字数は埋まってしまいます。

 

とは言え、

自力でいきなり書くのは難しいですので、

まずは過去問で、書き方のパターンに慣れる事から始めましょう。