合計485点=80.8%で、5点ほど余裕が有りますので、

英語を85点に下げてもいいですし、

公民や理科をさげてもいいでしょう。

 

そのあたりは伸びを見て決めたいですね。

 

併願私立等も考えると、

通常英語で取るのがセオリーなのですが、

 

旺文社のパスナビを見ると、

英語は164点の方もいるようですので、

そこまで欲張らなくても良いのかもしれません。

2次試験の目標点

2次試験の目標点は、

830-480=350点=58.3%でした。

6割弱取れればいいですね。

 

配点は

 

英語200点

国語200点

世界史200点

 

ですので6割だと、

それぞれ120点とれれば、

120+120+120=360点でお釣りが来ます。

 

首都大学東京の2次試験対策書を考えてみた

英語

 

英語の読解対策

過去問を見ると、わりとオーソドックスな問題なので、

通常の記述系の問題をやっていけばいいかなと思います。

 

センター対策として、

ターゲット1900やシステム英単語等の単語集

ターゲット1000等の熟語集

肘井学の英文読解のための英文法等の解釈をやり、

 

ハイパートレーニングの2を30回くらい読んだあとは、

マーク式基礎問題集ややっておきたい300、

入門英文解釈の技術70等を必要に応じて挟みながら、

センターの過去問をどんどん解きまくっていきましょう。

 

センター英語で8割以上とれるようになったら、

記述系の勉強に入っていきます。

 

河合塾の出る出たシリーズをやり、

解答の根拠や記述問題の解き方を確認したら、

復習をしながら、どんどん2次試験の過去問を分析してみましょう。

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英語の作文対策

和文英訳を見てみると、まだ受験勉強を始めていなければ、