勉強はあんまり
普段はしてないんですけど
一夜漬けでがーっとやって
こっちは3日とか
1週間とかかけて
勉強した点数を
サクッと超えていくっていう
そういう人が
おそらく各語科に
一人ぐらいいるんじゃないかな
というふうに思います
英語科とかになると
多分それが
一人じゃないような気がしますね
それは
実際に僕は英語科に
入ったことはないので
わからないですけど
まあいるでしょう
っていう感じがします
もちろんですね
外大受験生が
そういうタイプの
天才みたいな
感じかって言われたら
そんなことはないと思うんです
ただ
基本的に
これまでも継続的に
真面目にコツコツ
勉強し続けてきた
でしかも
もともと頭もいい
っていう人が集まっている
そういう人たちが受ける
大学だっていうことを
踏まえなきゃ
いけないんですね
その中に
食い込んでいかなきゃ
いけないってことを
覚悟しなきゃいけない
ということです
今年受かった
イベリア・ラテンアメリカの子は
ちょっと天才風っていうか
それと同じのぐらいの
スペック持ってるな
っていう風に
僕は思ってましたけどね
じゃあ
それを踏まえて
偏差値53の高校っていうのは
どういう状況なのかっていうと
僕も詳しく知っているわけ
ではないので
東京都の場合
検索した範囲で
調べた範囲でしか
わからないんですけれども
例えば内申点がオール4だった場合に
350点ぐらい本番でですね
取れば受かると
内申点がオール3だったら
380点ぐらいで受かると
1教科平均すると
このデータによると
平均すると70点から76点ぐらい
で受かると
これは内申点の
計算の仕方が
東京都の方式
5教科はそのまま
サブ教科っていうか
副教科ってですか
そういう言い方すると
怒られるのかな
実技教科4教科は2倍にする
そういう内申点の計算方法を
東京都は採ります
けれども
なので
地域によって
その計算方法が
異なったりとかあるいは
学校によっても
変わると思いますので
一概には言えないんですけれども
だいたいこのぐらいだと
一応
この計算で
仮定して
お話ししようと思うんです
けれども
そうすると
高校受験で8割行かない
ってことに
なるわけじゃないですか
そうすると
そこそこ穴がある
と思うんですね
例えばですけど数学
の立体図形とかは
まあ捨てても受かると
思うんですよ
多分あんまり対策しなくても
いいと思うんですね
その高校であれば
例えば最初の計算だけ
は取れるようにしよう
みたいな
そういうやり方も
あると思うんですよ
そうすると
結構な穴があると
思っておいた方が
いいと思います