東京外国語大学に偏差値53の高校から行くなら

差ができるのか

っていうと

まず現実的な話

というか

実用的な話というか

知識的な話をするとですね

例えば

上位の私立高校の

受験生がやる

語彙、日本語もそうですし

英語もそうなんですけれども

語彙などが

まず入ってないと

ということですね

言葉ってところです

(高校入試の)難しい問題とか

見てもらうとですね

下手な大学受験の問題よりも

上位の私立高校の

問題の方が難しかったりします

なんで

そういう国語を読み慣れてる人と

勝負しなきゃいけない

英語もそうですよね

英語も2級ぐらいの

レベルあるなっていう

問題を出すような高校もあります

もちろんですね

受験生の多くが

そういう問題を

解いてきた層

なのかっていうと

多分そんなことは

ないんですけれども

そういうライバルも

いるよってことですね

それから一番大きなこれかな

自分の基準が

勉強したしてない

とか

ここの範囲はできた

できてないとか

っていう基準が

おそらく上位校の基準に

満たない

そこまで達してないっていう

その可能性が高い

ってことですね

具体例を出すと

暗記のテストがありましたと

単語のテストがありました

自分が普段取っている

点数が何点か

わからないですけど

例えば5点6点とかが

平均的な点数で

7点だと

ちょっといいな

って感じで

8点だと

今回はすごく良かったぞ

っていう風に

思ってたと

するじゃないですか

そう思ってるか

どうかわかんないですよ

だけど

例えば

上位校の人だと

暗記っていうのは

できて当たり前ですと

10点があるべき姿なので

今回すごく悪かったんで

8点でした

みたいな

そういう感覚なんです

なので

自分の基準

良いとできている

っていう基準を

かなり上げていく

必要があると思います

それから

習慣から見直す必要

ということで

時間の使い方とかがね

やっぱ一番違うかな

そういう基礎的な

生活習慣っていうんですかね

その辺が

基本的には違うな

っていう感じがします

偏差値53の高校に

通ってるんであれば

学校で

1位を取るのが当たり前

っていう風に

思っといてください

勉強に対する価値観とかも

結構違いますかね

勉強は

上位層って

勉強好きかどうか

わかんないですけど

やるのが当たり前

なんですよね

そこに

頑張ってやりますみたいな

そういう感覚は

あんまりないんですよね

やるのが当たり前だから

歯を磨くのと

似たようなもんですから

それは

めんどくさいなとかって

あれやんなきゃいけないな

とかって

ちょっと嫌だなって思うこと

それ当然あると思うんですけど

だけど

まあやるのは当たり前だよね

っていうのが

標準なんですけど