大鏡鶯の宿鶯宿梅昔物語ノ二品詞分解

接続は連用形
けら/◯/けり/ける/けれ/◯ かな』 終助詞 とて、 格助詞 あまえ ヤ行下二段活用動詞「あまゆ」連用形 おはしまし サ行四段活用動詞「おはします」連用形 尊敬語

補助動詞

繁樹⇒帝

（あり）いらしゃる ける。 過去の助動詞「けり」連体形

接続は連用形
けら/◯/けり/ける/けれ/◯

繁樹今生の辱詬（ぞくがう→ぞくごう）は、

これや侍りけむ。さるは『思ふやうなる木もて参りたり』とて

衣かづけられ/たり/しも、からくなりに/き」とてこまやかに笑ふ。

繁樹	名詞
今生	名詞
の	格助詞
辱詬	名詞
は	係助詞
これ	代名詞
や	係助詞（係り結び）
侍り	ラ行変格活用動詞「侍り」連用形	丁寧語 補助動詞 繁樹⇒読者聞き手 （あり）です。ございます
けむ。	過去推量の助動詞「けむ」連体形（「や」結び） 接続は連用形 ◯/○/けむ/けむ/けめ/○
さるは	接続詞
『思ふ	ハ行四段活用動詞「思ふ」連体形
やう	名詞
なる	断定の助動詞「なり」連体形 接続は体言連体形など なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ
木	名詞
もて参り	ラ行四段活用動詞「もて参る」連用形	謙譲語 本動詞 帝⇒帝 （もて来）もって参上する
たり』	完了の助動詞「たり」終止形 接続は連用形 たら/たり/たり/たる/たれ/たれ
とて	格助詞
衣	名詞
かづけ	カ行下二段活用動詞「かづく」未然形
られ	受身の助動詞「らる」連用形 接続は四段・ナ変・ラ変以外の未然形 られ/られ/らる/らるる/らるれ/られよ
たり	完了の助動詞「たり」連用形 接続は連用形 たら/たり/たり/たる/たれ/たれ
し	過去の助動詞「き」連体形 接続は連用形（カ変・サ変は特別） せ/◯/き/し/しか/◯
も	係助詞
からく	ク活用形容詞「からし」連用形
なり	ラ行四段活用動詞「なる」連用形
に	完了の助動詞「ぬ」連用形 タグ テスト対策 助動詞 品詞分解 夏山繁樹 大鏡 敬語 鶯の宿 1 2 3 4 5 6 7 関連記事 法政大学の英語　法AⅠ文AⅡ経営AⅡ2008からみる暗記ポイント 枕草子木の花は品詞分解 古文出典ゴロゴってどうよ 源氏物語夕顔宵過ぐるほど夕顔の死なにがしの院品詞分解現代語訳2 伊勢物語つひに行く道125段品詞分解現代語訳 国語の副教材の使い方LTをうまく役立てよう コメントを残す コメントをキャンセル 名前 必須 メール（公開されません） 必須 サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 キャプチャコード * コメント Δ email confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。（スパム対策） お問い合わせ プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 独学受験.jpのサイトマップ Twitter YouTube Facebook Instagram © 2017 独学受験を塾講師が応援！！