本動詞
繁樹⇒ひと京(帝)
(ありく)歩き回ります(丁寧語に近い)
接続は連用形(カ変・サ変は特別)
せ/◯/き/し/しか/◯
本動詞
繁樹⇒聞き手 読者
(あり)ごさいます
接続は未然形
[な]ず・ざら/[に]ず・ざり/ず/ぬ・ざる/ね・ざれ/ざれ
接続は連用形(カ変・サ変は特別)
せ/◯/き/し/しか/◯
接続は体言連体形など
なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ
接続は連用形
たら/たり/たり/たる/たれ/たれ
本動詞
繁樹⇒読者聞き手
(あり)ございます
接続は連用形(カ変・サ変は特別)
せ/◯/き/し/しか/◯
接続は連用形(カ変・サ変は特別)
せ/◯/き/し/しか/◯
家あるじの、『木にこれゆひつけてもて参れ』
といはせ給ひしかば、あるやうこそはとて、
もて参りてさぶらひしを、『なにぞ』とて御覧ずれば、
女の手にて書きて侍りける、
これはメジロです
家あるじ | 名詞 | |
の | 格助詞 | |
『木 | 名詞 | |
に | 格助詞 | |
これ | 代名詞 | |
ゆひつけ | カ行下二段活用動詞「ゆひつく」連用形 | |
て | 接続助詞 | |
もて参れ』 | ラ行四段活用動詞「もて参る」命令形 | 謙譲語
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