-
世界史
こちらも当初の予定通り解きました。時間配分は大問1の論述が400字なら大問1に45分、600字なら50分かけようと決めていました。本番は500字だったので、45~50分の間で終わるように解いていきました。1問1答は例年より解き易く、基本的な問題が多かったので順調でした。
以前、外大の文化祭でソビエト時代のバッジや雑貨を売っていた先輩がチョイバルサンの話をしてくれたのですが、その時自分の知識があやふやだったので、帰宅してから調べ覚えておきました。本番で出たときは驚きましたが、そこで流さずにきちんと確認したことで5点失わずに済みました。私大でよく出る「カピチュレーション」が外大でも出たので、国立でも出るんだな、と思いました。より倫理的な問い方が多く、倫理の知識で解いた問題が3問ありましたので、倫理選択で本当によかったと思いました。直前に教科書を読んでいたのですが、テストを受けてみて教科書を読むって大切だと実感しました。ただ、最初からそれをするとめげるので、ツインズでもいいので、文章の部分は読み込んでおくといいと思います。「治安維持法」が答えの問題があったのですが、(中学生でも習うようなごく簡単な問題)平常心でなかったのか、変に考えすぎてしまい間違えてしまいました。本番は何が起こるか本当に分かりません・・・ただ、英語で上手くいかなかった分、世界史はよくできたので、とてもうれしかったです。英語が上手く言っていたらもっと気が抜けていたかもしれません。60分はあっという間でした。
東京外大受験後自己採点
・英語
大問1 35/70位
大問2 20/40
大問3 20/40
大問4 32/40
大問5 25/30
大問6 65/80以上
計 197/300程度
・世界史
大問1 語句 25/35 論述 20/25以上
大問2 語句 30/30 論述 10/10
計 85/100程度
・総得点