センター 383・1/450 85・1%
2次合計 282/400程度 70.5%
合計 665.1/850程度(論述満点で685.1なので、これが最大値)
2019年度の言語文化学部(総合・前期)の全ての募集単位の合格最低点をクリアできました。国際社会、国際日本を合わせても北西ヨーロッパ/北アメリカ以外の募集単位で合格最低点をクリアしていました。
東京外国語大学に合格したIさんが使った参考書一覧と年間計画はこちら
受験を終えて
・私はアドバイスコースでした。束縛されることが好きではなく、また体調を崩しやすいので、自分で勉強のペースをコントロールしやすいこのコースが合っていたと思います。ただ、シートには参考書名と時期のみしか示されていないので、具体的な勉強方法は自分で見つけるしかありません。コシャリさんに相談しつつ自分に合った方法を考えて勉強を進めて行けたことで、少しは自信が持てた気がします。
しかし、時期の目標、特に英9割国8割世9割を一度も達成できず(本番でも達成できず)本当に大丈夫なのか、という思いはいつも頭にありました。私の能力的に1日に3つ以上のことは出来なかったので、予定表で重なったときは2つになるように時期をずらしていました。3年生になるまでは定期テスト対策、3年の夏までは模試対策をしていたので、その分、予定のシートが遅れ気味でした。立教を受験する予定でしたが、となるとさらに対策が増えてしまいます。そこで当初受験する予定だった立教はやめることにしました。中央と学習院は過去問を買いましたが、そもそも立教は用意していませんでしたし、もう一度自分に問いただしたときに、やはり自分が通うイメージが出来ませんでした。池袋とか、人が居すぎて私には無理だな・・・と。
シート通りに進められず自分で予定を組み替えたりしてみたのですが、結局コシャリさんのシート通りになってしまいました。そんなことが3回位ありましたので、不安になったときもあれこれ考えずに淡々と勉強するべきだったと反省しています。