東京外国語大学対策合格への勉強法3〜世界史編

英語の配点が高い学校を受けるという方は、
英語に目一杯時間をかけた方が効率がいいかもしれませんね。

以下はおすすめ参考書と学習スケジュールです。
ご自身の状態によってカスタマイズしてくださいね。

コメントやメッセージをくだされば、

状況を伺った上で、あなた専用にカスタマイズした

スケジュールを組みますので
ご連絡はお気軽に下さいね。
↓オススメです↓

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世界史の全体像をつかむ

私はNEW青木世界史B講義の実況中継 (1) (The live lecture series)
を使いました。

和田秀樹先生の本などでは
ナビゲーター世界史B (1)
を勧めていて、青木~の方は私立向け
と書いてあったように記憶しています。

暗記の導入剤という目的を考えると、
それほど細かく見ていく必要もないので、
お手にとって気にいった方を使うのがいいと思います。

2~3カ月かけて、シリーズの4冊or5冊を
乱暴に5回くらい読めばいいのではないでしょうか。

早ければ早いほどよいです。

 

もし共通テスト直前なら

この記事を見てくれているあなたが、共通テスト本番まで1ヶ月ほどしかなく、高3でとにかく世界史がやばいという場合、全体像を掴むよりも、個別具体的な事項を覚える方が優先度は高いですので、学校の授業でやっていない場所は上記の参考書等で確認し、下記のスピードマスターの暗記を優先させてください。

共通テストレベル(教科書の太字など)の項目を薄めの問題集で徹底暗記

こちらは30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B
を使います。

こちらはしっかり、85~90%できるように
何度も繰り返します。

30章あるので、1日1章を3回繰り返して30日
ちょっと頑張って2章進められれば、15日で終わります。

現実的には、月ー金曜日に5章進めて、土日で復習
を6週間といった感じでしょうか。

ご自身の使える時間や定着度によって期間は変わってきますが、
2か月かけずにしあげたいところですね。

世界史を学校で習ったなど、既習者なら答えを先に埋めてしまって、毎日10章ずつ読んでいってガンガン回していくのもありです。

 

センター世界史満点の首都大学東京合格者
 個人的には世界史スピマスの3日で一周法の絶大な効果を実感しました。半分も取れなかった世界史が8割を下回らなくなりました。本当にありがとうございます2018/01/14。 

センター試験の分野別問題集で単元ごとに問題演習(出方のチェック)

これには2014年 勝てるセンター試験 世界史B
を使いました。