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「古文」の記事一覧

徒然草応長のころ第50段品詞分解

応長のころ、伊勢の国より、女の鬼になりたるを ゐて上りたりと言ふ事ありて、そのころ二十日ばかり、 日ごとに今日。白川の人、鬼見にとて、出でまどふ。 「昨日は西園寺に参りたりし、今日は院へ参るべし、 ただ今はそこそこに」な […]

方丈記安元の大火品詞分解

東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。 助動詞:薄緑のマーカーです 敬語:緑のマーカーです 係り結び:オレンジのマーカーで […]

伊勢物語渚の院82段品詞分解

昔、惟喬の親王と申す親王おはしましけり。 山崎のあなたに、水無瀬といふ所に、宮ありけり。 年ごとの桜の花盛りには、 その宮へなむおはしましける。 その時、右の馬の頭なりける人を、常に率ておはしましけり。   昔 […]

土佐日記帰京夜更けて来れば品詞分解

夜更けて来れば、所々も見えず。京に入り立ちてうれし。 家に至りて、門に入るに、月明るければ、いとよくありさま見ゆ。 聞きしによりもまして、言ふか効なくぞ毀れ破れたる。 家に預けたりつる人の心も、荒れたるなりけり。 中垣こ […]

土佐日記忘れ貝品詞分解

  四日。この泊まりの浜には、くさぐさのうるはしき貝・石など多かり。 かかれば、ただ昔の人をのみ恋ひつつ、船なる人の詠める、 四日。 名詞 こ 代名詞 の 格助詞 泊まり 名詞 の 格助詞 浜 名詞 に 格助詞 […]

古文動詞まとめ

こんにちは。   いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 いよいよ夏休みですね。 最後の部活に燃えている方や、すでに引退した方、 部活が終わったら、受験生は勉強に邁進できますね。   今回は […]

百人一首一覧歌番号順

1 天智天皇 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ 我ころも手は露にぬれつつ 2 持統天皇 春すぎて夏きにけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山 3 柿本人麻呂 あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとろかもねむ 4 山 […]