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「古文」の記事一覧

伊勢物語西の京二段品詞分解

高貴で優秀な、将来有望なみなさんこんにちは、コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。   むかし、をとこありけり。ならの京は離れ、 この京は人のまださだまらざりける時に、 西の […]

平家物語祇園精舎品詞分解

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久しからず、 只春の夜の夢の如し。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 遠く異朝を訪へば、秦の趙高、漢の王莽、梁 […]

大和物語姨捨156段品詞分解

信濃の国に、更級といふ所に、 男住みけり。若き時に、親は死にければ、 をばなむ、親のごとくに、若くより添ひてあるに、 この妻の心、憂きこと多くて、この姑の老いかがまりて 居たるを、常に憎みつつ、男にも、 このをばの御心の […]

百人一首1番歌 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。 ちょうど次に担当する生徒が、 国語、特に古文をやりたいということなので、 百人一首シリーズを記事にしていこうと思います。 普通に百人一首で古文の解説をしてもいいので […]