土佐日記楫取りの心は神の品詞分解 公開日:2015/05/16 古文国語高校生 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 間違いを見つけた時には、 こっそり教えていただけると光栄至極であります。笑 続きを読む
徒然草九月二十日のころ品詞分解 公開日:2015/04/29 古文国語高校生 こんにちは、コシャリです。 いつも独学受験.jpをご寵愛いただきましてありがとうございます。 この作品のこの話が欲しいなどがありましたら、 ぜひぜひお気軽に教えてくださいね。 九 […] 続きを読む
伊勢物語梓弓あらたまの年の三年23段品詞分解 更新日:2015/05/27 公開日:2015/04/22 古文国語高校生 むかし、をとこ片田舎に住みけり。をとこ、宮仕へしにとて、 別れをしみてゆきけるままに、三年来ざりければ、 待ちわびたりけるに、いとねむごろにいひける人に、 「今宵あはむ。」と契りたりけるに、このをとこ来たりけり。 「この […] 続きを読む
更級日記鏡の影鏡のお告げ母、一尺の鏡を品詞分解 公開日:2015/04/14 古文国語高校生 母、一尺の鏡を鋳させて、えゐて参らぬかはりにとて、 僧を出だしたてて、初瀬に詣でさすめり。 「三日さぶらひて、この人のあべからむさま、夢に見せ給へ。」 など言ひて、詣でさするなめり。 そのほどは精進せさす。 母 名詞 一 […] 続きを読む
徒然草応長のころ第50段品詞分解 公開日:2015/04/13 古文国語高校生 応長のころ、伊勢の国より、女の鬼になりたるを ゐて上りたりと言ふ事ありて、そのころ二十日ばかり、 日ごとに今日。白川の人、鬼見にとて、出でまどふ。 「昨日は西園寺に参りたりし、今日は院へ参るべし、 ただ今はそこそこに」な […] 続きを読む
徒然草ある人弓射ること習ふに92段品詞分解 公開日:2015/04/12 古文国語高校生 ある人、弓射る事を習ふに、諸矢をたばさみて的にむかふ。 師のいはく、「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。 後の矢を頼みて、始めの矢になほざりの心あり。 毎度ただ得失なく、この一矢に定べしと思へ」言ふ。 & […] 続きを読む
方丈記安元の大火品詞分解 更新日:2018/10/16 公開日:2015/04/10 古文国語高校生 東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。 助動詞:薄緑のマーカーです 敬語:緑のマーカーです 係り結び:オレンジのマーカーで […] 続きを読む
伊勢物語渚の院82段品詞分解 更新日:2022/04/03 公開日:2015/04/09 古文国語高校生 昔、惟喬の親王と申す親王おはしましけり。 山崎のあなたに、水無瀬といふ所に、宮ありけり。 年ごとの桜の花盛りには、 その宮へなむおはしましける。 その時、右の馬の頭なりける人を、常に率ておはしましけり。 昔 […] 続きを読む
土佐日記帰京夜更けて来れば品詞分解 公開日:2015/02/15 古文国語高校生 夜更けて来れば、所々も見えず。京に入り立ちてうれし。 家に至りて、門に入るに、月明るければ、いとよくありさま見ゆ。 聞きしによりもまして、言ふか効なくぞ毀れ破れたる。 家に預けたりつる人の心も、荒れたるなりけり。 中垣こ […] 続きを読む