接続は体言連体形など
なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ
接続は未然形
[な]ず・ざら/[に]ず・ざり/ず/ぬざる/ね・ざれ/ざれ
接続は四段・ナ変・ラ変の未然形
れ/れ/る/るる/るれ/れよ
接続は連用形
たら/たり/たり/たる/たれ/たれ
接続は連体形助詞「の」「が」
◯/ごとく/ごとし/ごとき/◯/◯
その中の人、現し心あらんや。あるいは、煙にむせびて倒れ伏し、
あるいは、炎にまぐれてたちまちに死ぬ。
あるいは、身一つからうじてのがるるも、
資財を取り出づるに及ばず。
接続は体言連体形など
なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ
接続は未然形
[な]ず・ざら/[に]ず・ざり/ず/ぬざる/ね・ざれ/ざれ
接続は四段・ナ変・ラ変の未然形
れ/れ/る/るる/るれ/れよ
接続は連用形
たら/たり/たり/たる/たれ/たれ
接続は連体形助詞「の」「が」
◯/ごとく/ごとし/ごとき/◯/◯
あるいは、炎にまぐれてたちまちに死ぬ。
あるいは、身一つからうじてのがるるも、
資財を取り出づるに及ばず。