伊勢物語芥川6段品詞分解

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白玉かなにぞと人の問ひし時

露と答へて消えなましものを

品詞分解

白玉 名詞
係助詞
なに 代名詞
係助詞
格助詞
名詞
格助詞
問ひ ハ行四段活用動詞「問ふ」連用形
過去の助動詞「き」連体形
名詞
名詞
格助詞
答へ ハ行下二段活用動詞「答ふ」連用形
接続助詞
消え ヤ行下二段活用動詞「消ゆ」連用形
強意の助動詞「ぬ」未然形
まし 反実仮想の助動詞「まし」連体形
ものを 接続助詞

 

これは、二条の后のいとこの女御の御もとに、

仕うまつるやう」にてゐ給へりけるを、

かたちのいとめでたくおはしければ、

盗みて負ひていでたりけるを、

品詞分解

これ 代名詞
係助詞
二条の后 名詞
格助詞
いとこ 名詞
格助詞
女御 名詞
格助詞
御もと 接頭語+名詞
格助詞
仕うまつる 謙譲語 本動詞 ラ行四段活用動詞「仕へまつる」連体形「仕へまつる」ウ音便 作者⇒女御 お仕えする
やう 形式名詞
断定の助動詞「なり」連用形
接続助詞
ワ行上一段活用動詞「ゐる」
給へ 尊敬語 補助動詞 ハ行四段活用動詞「給ふ」已然形 作者⇒二条の后 ~なさる
完了の助動詞「り」連用形
ける 過去の助動詞「けり」連体形
接続助詞
かたち 名詞
格助詞
いと 副詞
めでたく ク活用形容詞「めでたし」連用形
おはし 尊敬語 補助動詞 サ行変格活用動詞「おはす」連用形 作者⇒二条の后 いらっしゃる
けれ 過去の助動詞「けり」已然形
接続助詞
盗み マ行四段活用動詞「盗む」連用形
接続助詞
負ひ ハ行四段活用動詞「負ふ」連用形
接続助詞
いで ダ行下二段活用「出づ」連用形
たり 完了の助動詞「たり」連用形
ける 過去の助動詞「けり」連体形
接続助詞