大鏡花山天皇の出家品詞分解現代語訳助動詞解説

接続は体言連体形など
なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ

な。 終助詞 日ごろ 名詞 よく 副詞 御弟子 名詞 に 断定の助動詞「なり」連用形

接続は体言連体形など
なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ

て 接続助詞 候は 謙譲語

本動詞

ハ行四段活用動詞「候ふ」未然形

粟田殿＝道兼公⇒花山天皇への敬意

お仕えする

む 意志の助動詞「む」終止形

接続は未然形
◯/◯/む/む/め/◯

と 格助詞 契り ラ行四段活用動詞「契る」連用形 て、 接続助詞 すかし サ行四段活用動詞「すかす」連用形 申し 謙譲語

補助動詞

サ行四段活用動詞「申す」連用形

世継⇒花山天皇への敬意

申し上げる

給ひ 尊敬語

補助動詞

ハ行四段活用動詞「給ふ」連用形

世継⇒粟田殿＝道兼公への敬意

けむ 過去推量の助動詞「けむ」連体形
接続は連用形
◯/○/けむ/けむ/けめ/○ が 終止形 恐ろしさ 名詞 よ。 終助詞

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