難しいんですねこの段階しか見てないと今教えたことが20年後に何になるか見えないので
でも私はまあある意味少ない症例ですけど自分の人生でこうずっとその流れを観測してているの者なので
あんまり早い段階で早くなったりパフォーマンス高くなってもいいことないなっていうそれより我慢して我慢して最後に爆発するぐらいのほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
理由を述べるときに、反対側の立場を突き詰めた場合に起こる弊害という視点でみるのは小論文でも英作文でも使えます。
また時間軸を考えて、将来的な影響を考える視点も使えます。
競技者、プレーヤーだけでなく、教育者、指導者からの視点というのも、視点ずらしとして使えるようになっておきましょう。
現代文や世界史などでは、かつてヨーロッパでは子供は大人のミニチュア版だという考えがあったことについて触れられることがありますが、
身体的なことだけでなく、子供は大人とは違うのだという視点は持っていたほうがいいですね。
このサイトをご覧のあなたはきっと、外国語系や国際系を目指す方が多いと思いますので、
早期教育の事例としては、小さな頃から英語をやることの是非については考えておいたほうがいいでしょう。
小学校での英語教育などの問題でも使えるかと思います。
ちなみに、僕は、英語をはじめ、外国語の音については幼少期に触れたほうがいいと思いますが、思考の道具として、日本語の基礎ができる前に外国語をやるのには反対です。
参考:子供を1歳くらいから英語漬けにした結果、小学校中学年になっても全然勉強についていけない子を作り出した親がいる
上記については英語産業のセールストークに乗ってしまったこのご家庭に問題があるんじゃないかと思いますが、、、
理由2 すべての子供が楽しめるようにするため
二つ目に多くの子どもが楽しめるからというのはあるんですけどまぁヨーロッパなんかよくご存知だと思いますけど小中校は全国大会禁止している国が多い
その理由はどうしても全国大会などを作るとですねチーム競技の後は勝ち抜き戦になっていくわけですね
勝ち抜き戦になるとどうなるかって言うと戦うチームはたくさん戦うでも負けたらおしまいとつまり負けたら夏が終わっちゃうっていう方向明らかに典型的ですけど
そのこと自体が強豪校にたくさん人集めインセンティブになりつまり補欠を生むシステムになっていて3年間やったんだけど試合に出てないみたいな子供を産んじゃうわけです