これもよくわかります。
中学校小学校で成功体験を経てその後力行くんだとそれはもうやってぜひそうしたらいいなと思います。18まででしっかり競技をやって成功体験を得るんだ
必ずしもその成功体験がですね、日本一である必要があるかというところなんですね日本一の成功体験を得た人って陸上競技でも全体の1%いないと思うんですね
これを地区にしてそもそもその上がないよっていう状態にすれば成功体験を得る子が多いわけです。当然その子達は本当の日本一は誰なんだとか疑問に思うでしょうが陸上の場合は数字が出るのでちょっと予想がつきますけど
でもその上でいいと思うんですね俺が本当は日本一だと思っている子どもが100人ぐらいいる方がいいじゃないですかそんなもの後で決めたらいい話てこれが一番だって俺はちっちゃなお山の大将がたくさんいる状態、それからそうじゃない成功体験3年やって1回だけしか勝てなくてもその1回がすごい成功になると思いますから努力その成功体験のあり方っていうのをちょっと画一的に考えずにひとりの人間だけが成功してあとの子は皆敗北した気分になるようなシステムじゃないほうがいいんじゃないかなというふうに私はただちょっとこれは日本というのは十分小さい国だから別にいいんじゃないのってご意見もあるのもわかります。
モチベーションを保つために全国大会があったほうがいい→勝ちたいモチベーションは続かない。内発的動機が大切。楽しい&探究心
モチべーションを保たせたい日本一があるから子供のモチベーションが保ってるんだってこれもよく分かりますわかるんですけどこれは私の体験からなので
データでとったわけじゃないんですけど勝ちたいモチベーションはもたないんですよね最後までなぜなら負けたり、ほとんど負けるんで最後は。
世界一になろうと思っても。 だからそんな中で続けられる本当のモチベーションが楽しいとか探求心ですね大人になってスポーツやってる人ってランニングとかでも探究心とか楽しい。
ゴルフやってる人もゴルフうまくなるのが楽しい友達と話すのが楽しいそういうものなんですね。将来にわたって続いていくのは。最後まで勝ち負けだけで言ってる人なんて殆どいない訳ですよね。それを考えると、スポーツを生涯にわたって楽しむための第一歩が小学生中学生ぐらいなのでその段階で勝ち負けあって途中から勝ち負けじゃないスポーツでて切り替えようとして
も頭が切り替わらなくて難しい ただベースとしてとにかく楽しくて生涯的に、将来ずっと楽しみながらやっていけるんでスポーツは。でも一部のほら為末みたいな加熱する奴がいるからそういう奴はちょっと15、6なるまでちょっとどうどうどうと抑制して言ってそれでもまあオリンピック行きたい だったらじゃああとはどうぞ まあそんな感じかなと思うんですね。