小論文小学生の全国大会廃止

これ自体がスポーツに対する権利を害しているという考え方をするそうでだからトーナメント制じゃなくて地区ごとにもっと分割して総当たりっぽいものたくさんを行うことですべての子供がスポーツをする

スポーツをするということは試合に出るという機会を担保するそんな考え方で全国大会を行ってないそうなんですね

日本ののスポーツの最大の利点はですねスゴイセレクションシステムができているんです

つまり日本のどこにいてもそれなりに才能があれば見つけられて引っ張り上げられるという仕組みができています

これ本当に各国から来て驚かれるんですが逆に言えば日本には育成システムはあんまりないっていうことなんですね

つまり才能があることを見つけられて自分の力で伸びたけど多くの子供を育成して

伸ばしていく仕組みっていうのは弱いと言うということ

要するに全国大会の廃止みたいなことやっていくとまぁなんか地区ごとに育成システムみたいなものを作ってそれでいろんなこの才能を伸ばしていかなきゃいけなくなったりしてまぁちょっと今やっていることは苦手なことやることになるんですけど私は結果その方が多くの子どもが楽しめるしいいんじゃないかなというふうに思います

スポーツを嫌いになった人は想像以上に多い。

もう一つやっぱりこれスポーツ関係者忘れちゃいけないのはスポーツを嫌いになった人は想像以上に多いっていうことなんですね

てそういう人たちがまあ10年20年スポーツから離れて嫌な気分になって離れているけど久しぶりにランニングって言うのであって好きな時に

始めて、好きな仲間とやって好きな時にやめていいこれって楽しいねってなっているのを私たちはもっと真摯に受け取らなきゃいけ
ないっていう思いますね自由じゃないスポーツなんてスポーツじゃないっていう前提が日本はやっぱり弱すぎますから

言われて命令された通りやるとか強制されてやるんだったらやりたくないけど自由にやるんだったら楽しい

それはまあスポーツの楽しみ多くの子供から奪っていることでもあるんでで背景としてはですやっぱり教育っていうを持っていることがちょっと日本は強すぎて
ですねスポーツやっぱり娯楽でしょう。娯楽を教育にも使えるけどねぐらいの話なのでスポーツやるからには何か学ばなきゃいけないとか何か成長しなきゃいけないっ
ていうことが今後の捨てていくべきだろうなと思いますまあそれやっている限りはどんどんスポーツのエリア小さくなっていってもっと他にも学べる場所があるし自由に
やれるとかあるからってみんなそっちに行っちゃうと思いますねうん