源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語2 公開日:2015/10/18 古文国語高校生 こんにちは。『逆転合格メーカー』コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 むつましき御前、十余人ばかり、 御随身、ことことしき姿ならで、いたう 忍び給へれど、ことにひきつくろひ給へる御用 […] 続きを読む
源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語1 公開日:2015/10/18 古文国語高校生 こんにちは。『逆転合格メーカー』コシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。 遥けき野辺を分け入り給ふより、いとものあはれなり。 秋の花、みな衰へつつ、浅茅が原も枯れ枯れなる虫 […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳13 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳12はこちら 「ここに、 いとあやしう、 物に襲はれたる人のなやましげなるを、 ただ今、 惟光朝臣の宿る所にまかりて、急ぎ参るべきよし言へ、と仰せよ。 なにがし阿闍梨、そこ […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳12 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳11はこちら 南殿の鬼の、なにがしの大臣脅やかしけるたとひを思し出でて、 心強く、 「さりとも、いたづらになり果てたまはじ。夜の声はおどろおどろし。あなかま」と諌めたまひて […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳11 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳10はこちら 言はむかたなし。頼もしく、いかにと言ひ触れたまふべき人もなし。 法師などをこそは、かかる方の頼もしきものには思すべけれど。さこそ強がりたまへど、若き御心にて、 […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳10 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳9はこちら 「昔の物語などにこそ、かかることは聞け」と、 いとめづらかにむくつけけ れど、まづ、 「この人いかになりぬるぞ」と思ほす心騒ぎに、身の上も知ら れたまはず、添ひ […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳9 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳8はこちら 紙燭持て参れり。右近も動くべきさまにもあらねば、 近き御几帳を引き寄せて、 「なほ持て参れ」 とのたまふ。例ならぬことにて、御前近くもえ参らぬ、つつましさに、長 […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳8 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳7はこちら 「いとうたて、乱り心地の悪しうはべれば、 うつぶし臥してはべるや。御前 にこそわりなく思さるらめ」と言へば、 「そよ。などかうは」とて、かい探りたまふに、息もせ […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳7 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳6はこちら 帰り入りて、探りたまへば、女君はさながら臥して、 右近はかたはらに うつぶし臥したり。「こはなぞ。あな、もの狂ほしの物怖ぢや。荒れたる所は、狐などやうのものの、 […] 続きを読む
源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳6 更新日:2015/10/08 公開日:2015/10/07 古文国語高校生 源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳5はこちら 「さぶらひつれど、 仰せ言もなし。 暁に御迎へに参るべきよし申してなむ、 まかではべりぬる」と聞こゆ。 この、かう申す者は、滝口なりければ、弓弦いとつきづきしく […] 続きを読む