をりふしの移り変わるこそ徒然草品詞分解現代語訳敬語助動詞その2

東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。

 

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助動詞:薄緑のマーカーです
敬語:緑のマーカーです
係り結び:オレンジのマーカーです。
音便:水色マーカーです

本文

青葉になり行くまでよろづにただ心をのみぞ悩ます。花橘は名にこそ負へれなほ梅の匂ひにぞいにしへの事も立ちかへり恋しう思ひいでらるる。

山吹の清げに藤のおぼつかなきさましたるすべて思ひすてがたきこと多し。

「灌仏のころ祭りのころ若葉の梢涼しげに茂りゆくほどこそ世のあはれも人の恋しさもまされ」

 

 

と人の仰せられ/しこそげにさるものなれ。

五月あやめふくころ早苗取るころ水鶏のたたくなど心細からぬかは。

六月のころあやしき家に夕顔の白く見えて蚊遣火ふすぶるもあはれなり。六月祓またをかし。

 

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど雁鳴きて来るころ萩の下葉色づくほど早稲田刈り干すなど取り集めたることは秋のみぞ多かる。また野分の朝こそをかしけれ。

 

言い続くればみな源氏物語・枕草子などにことふりに/たれどおなじことまた今さらに言はじとにもあらず。おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば筆にまかせつつあぢきなき すさびにてかつ破り捨つべきものなれば人の見るべき/にもあらず。

現代語訳

※編集中

品詞分解

青葉 名詞
に 格助詞
なり行く カ行四段活用動詞「なる行く」連体形
まで 副助詞
よろづに 副詞
ただ 副詞
心
を 格助詞
のみ 副助詞
ぞ 係助詞
悩ます サ行四段活用動詞「悩ます」連体形
花橘 名詞
は 係助詞
名 名詞
に 格助詞
こそ 係助詞
負へ ハ行四段活用動詞「負ふ」命令形
れ 存続の助動詞「る」已然形
なほ 副詞
梅 名詞
の 格助詞
匂ひ 名詞
に 格助詞
ぞ 係助詞
いにしへ 名詞
の 格助詞
こと 名詞
も 係助詞
立ちかへり ラ行四段活用動詞「たちかへる」連用形
恋しう シク活用形容詞「恋し」連用形

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