源氏物語浮舟かの人の御気色品詞分解現代語訳 公開日:2021/10/11 古文国語高校生 まだいと粗々しきに、 網代屏風など、御覧じも知らぬしつらひにて、風 もことに障らず、垣のもとに雪むら消えつつ、今もかき曇りて降る。 現代語訳 (その家は)まだ、たいそう粗雑で、網代屏風など、(匂宮が)ご覧になったこともない(粗末な)調度類で、風も満足に防げず、垣の根本には雪がまだらに残っていて、(その上)今も雪は空をかき曇らせて降っている。 古文品詞分解記事まとめはこちら 関連 タグ かの人の御気色 テスト対策 ポイント 全訳 助動詞 口語訳 品詞分解 敬意の方向 浮舟 源氏物語 現代語訳 紫式部 解説 123456789 関連記事 論語の書き下し文~顔淵~全訳も上智大学の公募推薦でイスパニア語学科の課題レポートを書くなら読んでおきたい記事古文動詞まとめ児のそら寝宇治拾遺物語現代語訳品詞分解源氏物語賢木野宮の別れ品詞分解現代語訳助動詞敬語3百人一首1番歌 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ 投稿ナビゲーション 蜻蛉日記町の小路の女うつろひたる菊品詞分解現代語訳木曽の最期品詞分解現代語訳敬語助動詞